
管業は独学でも合格できます。ただし、「わからない」を残したまま過去問を回すと、応用問題で崩れます。
講座を選ぶなら、理解を深める講義で「わからない」をつぶせる「アガルート」が一番おすすめです。価格や学習スタイルによっては、フォーサイト・スタディング・LECも選択肢になります。
「通信講座が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」という人は多いと思います。
この記事では、管業に独学で合格し、同じ年のマン管には落ちた私の経験から、通信講座の選び方と4社の違いを整理しました。
\管業の合格率が63.57%‼全国平均の3.24倍‼(令和7年度)/
管業は独学で受かる?独学で合格・マン管は不合格だった私の結論
管業は、令和7年度の合格率が19.6%、合格点は50問中36問でした。
5人に1人しか受からない試験ですが、独学で合格している人もいます。
管業とマン管を同じ年に受け、朝は管業・夜はマン管と分けて勉強しました。
使ったのは、管業とマン管の漫画、YouTubeの解説動画、市販の過去問集です。過去問集はそれぞれ3周ほど回しました。
結果は、管業は合格、マン管は不合格でした。
マン管はかなり勉強したつもりでした。
それでも落ちた理由は、理解が足りないまま過去問を回していたことだと感じています。
管理組合の運営や団地の規定などの応用問題に進むための基礎が、固まっていなかったのです。
「わからない」をそのままにして先に進むことです。管業もマン管も、基礎の理解があいまいなままだと、問題文が少し変わっただけで解けなくなります。
独学で進める場合の勉強法は、こちらにまとめています。
講義で基礎を固めてから過去問に進め、わからないところは質問できる。
この順番を最初から作れるのが、通信講座を使う一番の理由です。
管業の通信講座4社を比較|料金・合格率と選び方
4社の料金・合格率
イチオシ理解を深めて確実に合格したい人料金(税込)65,780円〜フルは87,780円公表合格率63.57%令和7年度
要点を絞って効率よく進めたい人料金(税込)43,800円教育訓練給付の対象公表合格率61.6%全国平均の3.14倍※2026年10月時点の各社公式サイトの情報です。合格率は各社が受講生アンケートなどをもとに公表している数値で、全国平均は19.6%(令和7年度)です。セールで価格が下がる時期もあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。
選ぶときに見る3つのポイント
- 講義で理解が深まるか(過去問を回す前の基礎が固まるか)
- 自分の生活で続けられる形か(スマホ中心か、紙テキストか)
- マン管・賃管も受けるか(ダブル受験の講座があるか)
- 講義時間の長さだけで比べる
- 一番安いという理由だけで選ぶ
- 口コミの数の多さ
試験まで残りわずかの時期から始める人向けの勉強プランは、こちらにまとめています。
管業対応のおすすめ通信講座4選
1. アガルート
理解を深めて確実に合格したい人イチオシ
アガルートの管業講座は、工藤美香講師の講義で「なぜそうなるのか」から理解していく講座です。
過去10年分の過去問を収録した問題集もついています。
フルで受講して合格すると、受講料の全額返金かお祝い金を選べます(ライトは対象外です)。
私は賃管の勉強でアガルートを使いました。
工藤先生の丁寧な授業は、理解を深めるのに最適だと感じています。
マン管で「理解不足」に泣いた私だからこそ、管業・マン管を受ける人にはアガルートをすすめます。
- 丸暗記ではなく、理解して解けるようになりたい人
- 独学で一度つまずいた人
- マン管とのダブル合格も考えている人
- とにかく安さを最優先したい人
- 2027年の試験に向けて、今すぐ来年度版で始めたい人
2. フォーサイト
要点を絞って効率よく進めたい人
フォーサイトの「管理業務主任者スピード合格講座」は、合格点を取るために必要な範囲に絞ったフルカラーテキストと短い講義動画が特徴です。
スマホ学習システム「ManaBun」で、スキマ時間にも進められます。
一般教育訓練給付制度の対象で、条件を満たせば受講料の20%が戻ってきます。
マン管とセットのバリューセット(57,800円〜)もあります。
- やることを絞って、効率よく合格点を取りたい人
- 紙のテキストで勉強したい人
- 教育訓練給付制度を使いたい人
- 単科の質問回数(5回)では足りないと感じる人
- 講義で背景までじっくり理解したい人
3. スタディング

スタディングの「管理業務主任者合格コース」は、スマホだけで講義・問題演習・復習まで完結する講座です。
AIが次に復習する日を決めて出題してくれる「AI問題復習」で、忘れかけたところを効率よく繰り返せます。
今申し込むと、2026年度版に加えて2027年度版も受講できるので、来年の試験を目指す人にも向いています。
- 費用をできるだけ抑えたい人
- 通勤や休憩時間にスマホで勉強したい人
- 2027年の試験を目指して、今から始めたい人
- 紙のテキストに書き込みながら勉強したい人
- 質問を何度もしたい人(質問チケットは10枚)
4. LEC 東京リーガルマインド

LECの「管理業務主任者 合格コース」は、全47回の講義で知識ゼロから合格まで進む、老舗予備校の王道カリキュラムです。
宅建など他の不動産資格の受験経験者は20%引き、LECの受講生は25%引きで申し込めます。
- 講義をたっぷり受けて、基礎から積み上げたい人
- 老舗予備校の実績と安心感を重視する人
- 宅建などでLECを使ったことがある人
- 費用を抑えたい人
- 短い時間で要点だけ押さえたい人
マン管・賃管とダブル受験するなら
管業とマン管は、マンション管理の法律や管理規約、建物の設備など、出題範囲の多くが重なります。
また、管業に合格するとマン管の試験で5問が免除され、マン管に合格すると管業の試験で5問が免除されます。
アガルートとフォーサイトには、管業とマン管をまとめて学べる講座があります。
私は2023年に、賃管・管業・マン管の3つを同じ年に受験しました。
賃管は試験の直前に詰め込みましたが、管業の勉強で身につけた知識がそのまま賃管でも生きました。範囲が重なる資格は、同じ年にまとめて受けると効率よく進められます。
マン管の通信講座だけを比べたい人は、こちらにまとめています。
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結論:迷ったらアガルートが一番ハズレない
ここまで4講座を見てきましたが、迷ったら「アガルート」が一番ハズレない選択肢です。
丁寧な講義で基礎から理解できるので、独学でつまずきやすい「わからないまま進む」状態を避けられます。
ただし、学習スタイルによって「ハマる講座」は変わります。
要点を絞って給付金も使いたいなら「フォーサイト」。43,800円の単科講座が教育訓練給付の対象です。
安くスマホで、来年の試験まで見すえるなら「スタディング」。35,000円で2026年と2027年の2年分を受講できます。
講義量と老舗の安心感を重視するなら「LEC」。全47回の講義で基礎から積み上げられます。
まとめ|管業は「わからないを残さない講座」で選ぶ

- 独学でも受かるが、わからないまま過去問を回すのが一番危険
- 迷ったらアガルート(講義で「わからない」をつぶせる)
- 給付金ならフォーサイト/安さと来年の受験ならスタディング/講義量ならLEC
- マン管も受けるなら、ダブル受験の講座を選ぶ
管業は、合格率20%前後の国家資格です。
独学でも合格はできますが、わからないところを残さずに進めるかどうかが、合否を分けます。
確実に合格したいなら、講義で理解を深められる通信講座を使うのが近道です。
\管業の合格率が63.57%‼全国平均の3.24倍‼(令和7年度)/