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管理業務主任者を5月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの7か月プラン

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管理業務主任者を5月から始めるなら
読者の声
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管業を5月から始めて、12月の試験に間に合う?
まずは結論
5月スタートは本番まで約7か月。初学者が独学でも通信講座でも、無理なく間に合う時期です。

必要な400〜500時間を、月60〜70時間で積む計算になります。

管理業務主任者試験は毎年12月の第1日曜。令和8年度は12月6日(日)13:00〜15:00が本番です。

5月に動き出すと残りは約7か月。間延びもせず、焦りもしないちょうどいい長さです。

この記事ではまず初学者(独学・通信講座)、次にリベンジ組の順に書いていきます。

管業は分野が5つに分かれています。7か月なら、1つずつ順番に潰していけます。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 5月スタートがタイプ別にどう評価されるか(1日の目安つき)
  • 初学者・リベンジ組それぞれの月別プランと合計時間
  • 5つの分野をどの順番で片づけるか

5月スタートは本番まで約7か月|タイプ別の判定

同じ「5月スタート」でも、タイプによって必要な量はまったく違います。まずは自分の行を見てください。

タイプ 必要な総学習時間 5月開始なら月あたり 1日の目安 判定
初学者(独学) 400〜500時間 約60〜70時間 平日1.5時間+休日4時間 ◎ 十分間に合う
初学者(通信講座) 300〜400時間 約45〜55時間 平日1.5時間+休日2.5時間 ◎ 余裕がある
マン管W受験 管業分は+100〜150時間 マン管の学習と兼ねる マン管を軸に組む ◎ まだW受験も間に合う
リベンジ組 150〜250時間 約25〜30時間 平日1時間+休日1時間 ◎ 集中しやすい長さ

「1日の目安」は、平日20日+休日8日の4週間で計算しています。

自分がどこを読めばいいか

  • 管業の勉強がはじめて(独学・通信講座)→ 次の「初学者が5月から始めるなら」へ
  • 去年受けて落ちた → 「リベンジ組が5月から始めるなら」へ
  • マンション管理士も受ける → 範囲がほぼ重なります。マン管の学習が管業の土台になるので、下の「マン管とのW受験」の章を先に読んでください

初学者が5月から始めるなら

管業がはじめての人でも、5月スタートなら独学で戦えます。

ポイントは9月までにインプットを終わらせて、10月からは過去問に専念すること。

1. 初学者の月別プラン(独学の場合)

時期 期間 学習時間 やること
5〜6月 2か月 約120時間 民法・区分所有法をテキストで1周
7月 1か月 約65時間 標準管理規約(3類型の違いまで)
8月 1か月 約65時間 管理委託契約・適正化法。申込を済ませる
9月 1か月 約65時間 建築・設備+会計・税務
10〜11月 2か月 約115時間 過去問を年度別で回す。模試を受ける
12月前半 0.5か月 約20時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約7か月 約450時間

合計450時間。独学の目安である400〜500時間のちょうど真ん中です。通信講座なら約350時間まで圧縮できます。

2. インプットは9月末で切る

管業で落ちる人の共通点は、11月になってもテキストを読み進めていることです。

管業は過去問の反復で点が伸びる試験です。読んだだけの知識は、問題形式になると出てきません。

9月末までに終わらせるもの

  • 民法・区分所有法・標準管理規約の一周
  • 管理委託契約・適正化法(重要事項説明と73条書面の違い)
  • 会計の仕訳と発生主義(ここは捨てない。毎年出ます)

10月以降は、分からない論点が出てきてもテキストに戻るのは10分まで、と決めてください。

3. 5月から使う道具

7か月あるので、道具は最小限で足ります。過去問パックは9月から本格投入で十分です。

5月スタートの道具

  • 通信講座|管業は区分所有法・標準管理規約・建築設備・会計と分野が広く、独学だと順番で迷います。マン管とのW受験講座もあります
  • 過去問パック|管業は過去問の反復が効く試験。一問一答でスキマ時間に回せます
  • AI先生|区分所有法と標準管理規約の違いは独学だと止まりやすい論点です。その場で聞けます

分野ごとの要点は、無料の管業攻略ノートで確認できます。テキストを最初から読み返すより速いです。

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独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

会計を捨てる人がいますが、毎年安定して出ます。仕訳のパターンだけは押さえてください。
ごりへい
ごりへい

リベンジ組が5月から始めるなら

去年受験している人にとって、5月スタートはいちばん扱いやすい長さです。

必要なのは150〜250時間。7か月あれば月25〜30時間で足ります。

1. 先にやるのは「失点の棚卸し」

いきなりテキストを読み直さないでください。まず去年の本試験を時間を計って解き直します。

管業は50問。どの分野で何点落としたかを書き出して、埋めるのはその穴だけにしてください。7か月ではでは全分野を回し直す余裕はありません。

2. リベンジ組の月別プラン

時期 期間 学習時間 やること
5〜6月 2か月 約55時間 去年の本試験を解き直し、失点分野だけテキストへ戻る
7〜8月 2か月 約50時間 標準管理規約と区分所有法の違いを詰め直す。申込を済ませる
9月 1か月 約30時間 会計・建築設備など後回しにしがちな分野を埋める
10〜11月 2か月 約50時間 年度別の過去問を回して点数の再現性を作る
12月前半 0.5か月 約15時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約7か月 約200時間

合計200時間。リベンジ組の目安である150〜250時間の範囲内です。

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あと数点で落ちた人ほど、5月からの7か月で決まります。全部やり直す必要はありません。
ごりへい
ごりへい

マンション管理士とのW受験を考えるなら

マンション管理士(11月29日)と管理業務主任者(12月6日)は1週間しか離れていません

出題範囲は区分所有法・標準管理規約・建築設備・会計とほぼ重なるので、マン管対策をすれば管業の土台はほぼ完成します。

5月からW受験を狙うなら

  • マン管は500〜700時間。7か月だと月70〜100時間で、通信講座が前提になります
  • 管業単独に絞るなら、5月スタートは独学でも十分
  • 迷うなら管業を本命、マン管は来年と割り切るほうが確実です

マン管合格者は管業で5問免除(45問・13:10〜15:00・合格基準30問)。逆に管業合格者はマン管で5問免除になります。どちらから取っても翌年が楽になる関係です。

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通信講座を使うなら

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プランの選び方や実際の口コミは、レビュー記事にまとめました。

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他の月と比べると、5月はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。ハイライトが5月です。

始める時期 本番まで 初学者
独学400〜500h
講座300〜400h
マン管W受験
+100〜150h
リベンジ組
150〜250h
前年12月 約12か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
3月 約9か月 ◎ 独学の推奨開始 ◎ マン管と同時開始
5月 約7か月
7月 約5か月 独学○/講座◎ ◎ 推奨開始
9月 約3か月 独学△/講座○ △ マン管優先に
10月 約2か月 独学×/講座△
11月下旬 約1週間 × 今年は下見に ◎ マン管の翌日から

5月は初学者が独学で戦える時期。7月以降は、通信講座の比重がだんだん重くなっていきます。

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まとめ|5月は「インプットの切り上げ時期を決める」月

管業5月スタートのまとめ
まとめ
  1. 5月スタートは本番まで約7か月。独学でも通信講座でも間に合う
  2. 初学者は区分所有法から。合計約450時間で組める
  3. インプットは9月末で切り、10月からは過去問に専念する
  4. リベンジ組は約200時間。7か月は集中しやすい長さ

5月から始める人がつまずくのは、範囲の広さではなく切り上げどきです。

管業は5分野。全部を完璧にしようとすると、過去問に入る前に11月が来ます。

9月末でインプットを終えて10月から過去問に専念する。この線を最初に引いておいてください。

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5月に始めた人は、10月に過去問へ入れます。そこが分かれ目です。
ごりへい
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宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

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