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管理業務主任者を7月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの5か月プラン

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管理業務主任者を7月から始めるなら
読者の声
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管業を7月から始めて、今年の試験に間に合う?
まずは結論
7月スタートは本番まで約5か月。初学者は通信講座が前提、独学だと平日2.5時間が必要になります。

リベンジ組にとっては、長すぎず短すぎないいちばん集中しやすい長さです。

管理業務主任者試験は毎年12月の第1日曜。令和8年度は12月6日(日)13:00〜15:00が本番です。

7月に動き出すと残りは約5か月。ここからは何をやらないかを決めるほうが効きます。

この記事ではまず初学者(独学・通信講座)、次にリベンジ組の順に書いていきます。

7月はもうひとつ大事な意味があります。受験の申込が、来月から始まります。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 7月スタートがタイプ別にどう評価されるか(1日の目安つき)
  • 初学者・リベンジ組それぞれの月別プランと合計時間
  • 5か月で分野に優先順位をつける考え方

7月スタートは本番まで約5か月|タイプ別の判定

同じ「7月スタート」でも、タイプによって必要な量はまったく違います。まずは自分の行を見てください。

タイプ 必要な総学習時間 7月開始なら月あたり 1日の目安 判定
初学者(独学) 400〜500時間 約85〜95時間 平日2.5時間+休日5時間 ○ 平日2.5時間が前提
初学者(通信講座) 300〜400時間 約65〜75時間 平日2時間+休日3.5時間 ◎ 講座なら標準
マン管W受験 管業分は+100〜150時間 マン管の学習と兼ねる マン管を軸に組む ○ W受験は講座前提
リベンジ組 150〜250時間 約35〜45時間 平日1時間+休日2時間 ◎ 推奨開始月

「1日の目安」は、平日20日+休日8日の4週間で計算しています。

自分がどこを読めばいいか

  • 管業の勉強がはじめて(独学・通信講座)→ 次の「初学者が7月から始めるなら」へ
  • 去年受けて落ちた → 「リベンジ組が7月から始めるなら」へ
  • マンション管理士も受ける → 範囲がほぼ重なります。マン管の学習が管業の土台になるので、下の「マン管とのW受験」の章を先に読んでください

初学者が7月から始めるなら

管業がはじめての人が7月から始める場合、教材を自分で選んでいる時間がありません

5分野を順番に並べて、9月末までにインプットを終える設計が必要です。

1. 初学者の月別プラン(通信講座の場合)

時期 期間 学習時間 やること
7月 1か月 約75時間 民法・区分所有法を講義で1周+分野別の過去問
8月 1か月 約75時間 標準管理規約。申込を済ませる
9月 1か月 約75時間 管理委託契約・適正化法+会計・税務
10〜11月 2か月 約110時間 建築・設備+過去問を年度別で回す
12月前半 0.5か月 約20時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約5か月 約355時間

合計355時間。通信講座の目安である300〜400時間に収まります。独学でいくなら約450時間、平日2.5時間+休日5時間が前提になります。

2. 7月は申込の準備をする月

受験申込は来月から始まります


管業の受験申込は例年8月上旬から郵送のほうが先に締め切られます(令和8年度はWEBが9月30日、郵送が8月24日)。

マン管も同じ時期に受付があります。W受験なら2つまとめて済ませてください。

7月のうちに公式サイトをブックマークして、カレンダーに「8月上旬:申込開始」と入れておいてください。

勉強より先に申込で落ちるのが、いちばんもったいない負け方です。

3. 7月から使う道具

残り5か月では、教材を選び直している時間そのものが損になります。

7月スタートの道具

  • 通信講座|管業は区分所有法・標準管理規約・建築設備・会計と分野が広く、独学だと順番で迷います。マン管とのW受験講座もあります
  • 過去問パック|管業は過去問の反復が効く試験。一問一答でスキマ時間に回せます
  • AI先生|区分所有法と標準管理規約の違いは独学だと止まりやすい論点です。その場で聞けます

分野ごとの要点は、無料の管業攻略ノートで確認できます。テキストを最初から読み返すより速いです。

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しかも話題がそれても試験勉強に引き戻してくれるので、調べ物がいつの間にか雑談になりません。宅建・賃管・管業・マン管の4資格に対応。

独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

7月からは調べ物に時間を使いすぎると回りません。聞ける相手を先に用意しておくのが効きます。
ごりへい
ごりへい

リベンジ組が7月から始めるなら

去年受験している人にとって、7月スタートはちょうどいい長さです。

必要なのは150〜250時間。5か月あれば月35〜45時間で足ります。

1. 最初の1週間で「去年の答案」を再現する

いきなりテキストを読み直さないでください。まず去年の本試験を時間を計って解き直します。

管業は50問。どの分野で何点落としたかを書き出して、埋めるのはその穴だけにしてください。5か月ではでは全分野を回し直す余裕はありません。

2. リベンジ組の月別プラン

時期 期間 学習時間 やること
7月 1か月 約45時間 去年の本試験を解き直し、失点分野だけテキストへ戻る
8月 1か月 約40時間 標準管理規約と区分所有法の違いを詰め直す。申込を済ませる
9月 1か月 約40時間 会計・建築設備など後回しにしがちな分野を埋める
10〜11月 2か月 約60時間 年度別の過去問を回して点数の再現性を作る
12月前半 0.5か月 約15時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約5か月 約200時間

合計200時間。リベンジ組の目安である150〜250時間の範囲内です。

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あと数点で落ちた人ほど、7月からの5か月で決まります。
ごりへい
ごりへい

マンション管理士とのW受験を考えるなら

マンション管理士(11月29日)と管理業務主任者(12月6日)は1週間しか離れていません

出題範囲は区分所有法・標準管理規約・建築設備・会計とほぼ重なるので、マン管対策をすれば管業の土台はほぼ完成します。

7月からW受験は講座が前提

  • マン管500〜700時間を5か月で積むと月100〜140時間。独学ではかなり厳しい
  • W受験講座に乗るなら射程内。管業の上乗せは+100〜150時間
  • 迷うなら管業を本命、マン管は来年と割り切るほうが確実です

マン管合格者は管業で5問免除(45問・13:10〜15:00・合格基準30問)。逆に管業合格者はマン管で5問免除になります。

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7月スタートで通信講座を選ぶ基準は、合格率でも価格でもなく今から始めて本番に間に合う設計かです。

短期コースや直前対策講座があるかを確認してください。

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  • 買ったその日から全講義を見られる|クレジットカード払いなら購入当日に視聴が始められます。配信待ちで出遅れる心配がありません
  • 過去問9年分に解説講義がつく|フルは過去9年分の問題集が講義つき。テキストを読み直す余裕がなくても、問題から論点に戻れます
  • 9段階の倍速とアプリのダウンロード|通勤中に講義を回せます。まとまった時間が取れない月でも、講義量を消化できます

プランの選び方や実際の口コミは、レビュー記事にまとめました。

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他の月と比べると、7月はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。ハイライトが7月です。

始める時期 本番まで 初学者
独学400〜500h
講座300〜400h
マン管W受験
+100〜150h
リベンジ組
150〜250h
前年12月 約12か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
3月 約9か月 ◎ 独学の推奨開始 ◎ マン管と同時開始
5月 約7か月
7月 約5か月 独学○/講座◎ ◎ 推奨開始
9月 約3か月 独学△/講座○ △ マン管優先に
10月 約2か月 独学×/講座△
11月下旬 約1週間 × 今年は下見に ◎ マン管の翌日から

7月はリベンジ組の推奨開始月。初学者は、ここから通信講座の比重が重くなっていきます。

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まとめ|7月は「申込の準備をする」月

管業7月スタートのまとめ
まとめ
  1. 7月スタートは本番まで約5か月。初学者は通信講座が前提
  2. 受験申込は8月上旬から。郵送のほうが先に締め切られる
  3. 初学者は講座で合計約355時間。独学なら約450時間が必要
  4. リベンジ組は約200時間。7月は集中しやすい長さ

7月から始める人がつまずくのは、知識ではなく段取りです。

教材を選び直したり勉強法を調べたりしている時間はもうありません。決めるべきものを7月中に決めきって、8月からは回すだけの状態にしてください。

そして何より、申込だけは落とさないでください。

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残り5か月でも受かる人はいます。共通点は、7月のうちに迷うのをやめたことです。
ごりへい
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宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

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