管理業務主任者

管業 直前1週間の過ごし方|マン管翌日から本番までの7日間【令和8年12月6日】

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管業 直前1週間の過ごし方
読者の声
読者の声
マン管が終わった翌日から、管業まで1週間しかないんだけど…
まずは結論
マンション管理士は11月29日、管理業務主任者は12月6日。その間はちょうど7日間です。

この7日間でやることは適正化法と会計の2つだけ。区分所有法と標準管理規約はマン管で仕上がっているので、触らなくて構いません。

管理業務主任者試験は令和8年12月6日(日)13:00〜15:00。マンション管理士試験の7日後です。

この記事は、マン管受験者が管業まで走り切るための7日間と、管業単独で受ける人の直前1週間、その両方を書いていきます。

前日・当日の持ち物とタイムテーブルも後半にまとめました。

マン管の手応えがどうであれ、翌日から切り替えてください。1週間あれば管業は仕上がります。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • マン管翌日から管業本番までの7日間の使い方
  • 直前1週間でやること・やらないこと
  • 前日・当日の持ち物と時間配分(5問免除の110分版も)

令和8年度 管業試験の日程と当日の流れ

項目 通常受験者 マン管合格者(5問免除)
試験日 令和8年12月6日(日) 令和8年12月6日(日)
試験時間 13:00〜15:00(2時間) 13:10〜15:00(1時間50分)
出題数 50問 45問
合格発表 例年1月中旬 例年1月中旬

免除の対象はマンション管理士試験の合格者です。免除されるのは「マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること」の5問で、合格基準も45問中の判定になります。

今年マン管を受験しただけの人は免除の対象になりません(合格していることが条件です)。手元の受験票で自分がどちらか必ず確認してください。

マン管翌日から管業までの7日間

マン管を受けた人は、区分所有法・標準管理規約・建築設備・会計がすでに仕上がっています。

管業で新しく必要なのは、実質適正化法の細かい部分と、会計の実務寄りの論点だけです。

時間 やること
11/30(月) 2〜3時間 管業の過去問を1年分だけ解いて、マン管との出題差を体感する
12/1(火) 2〜3時間 適正化法(重要事項説明・73条書面・管理業者の登録)
12/2(水) 2〜3時間 適正化法の続き+管理委託契約書の構成と再委託
12/3(木) 2〜3時間 会計(仕訳・発生主義・BS/PL)を集中的に
12/4(金) 2〜3時間 過去問の2年目。間違えた問題だけを潰す
12/5(土) 3〜4時間 間違いノートの見直し。持ち物と経路の確定
12/6(日) 本番
合計 約16〜20時間

マン管の直後で気力が落ちる時期です。12月1日と2日で適正化法を終わらせるかどうかが分かれ目になります。

マン管が終わった日にやること

  • 自己採点は当日中に済ませる(結果に関係なく管業へ切り替える)
  • 管業のテキストで適正化法の章だけ開く
  • マン管で使った会計のノートを捨てない
マン管の合格発表は例年1月上旬。管業の本番はその前です。結果を待たずに走り出してください。
ごりへい
ごりへい

直前1週間でやること・やらないこと(管業単独の人へ)

1. 区分所有法と標準管理規約を最優先で回す

管業の中心は区分所有法と標準管理規約です。集会の招集・決議要件、共用部分の範囲と持分は、毎年まとまった数が出ます。

直前期はここだけを繰り返してください。法律の条文と規約の条文が食い違う箇所は、混ざりやすいので表にして覚え直すのが早いです。

2. 間違えた問題だけを2周する

新しい問題集に手を出さないでください。これまでに解いて間違えた問題と、正解したけど根拠が曖昧だった問題。この2種類だけを回します。

3. 会計の仕訳は最後まで捨てない

会計は範囲が狭いのに毎年安定して出ます。費用対効果がいちばん高い分野です。

直前に見ておく数字と論点

  • 集会の決議要件(普通決議・特別決議・建替え決議の区別)
  • 重要事項説明(72条)と成立時書面(73条)の交付時期と相手方
  • 管理費と修繕積立金の区分経理
  • 消防設備・給排水設備の点検周期、建築基準法12条の定期報告

分野ごとの要点は、無料の管業攻略ノートで確認できます。テキストを最初から読み返すより速いです。

4. 直前1週間で使う道具は2つだけ

この時期に新しい教材を買うのは逆効果です。手を広げた分だけ、いま覚えているものが薄まります。

直前1週間の2点

  • 管業の過去問パック|移動中や休憩中に一問一答で回せます。机に向かえない時間も勉強時間に変えられます
  • AI先生|直前は「1つの疑問を翌日に持ち越さない」ことがすべてです。前日の夜に出た迷いをその場で解消するために使います
AI先生 あおい先生
AI先生(あおい先生)

その1問で、今日の勉強を止めない

参考書の解説では腑に落ちない箇所を、その場で24時間質問できます。ネットで調べて「この答えで合ってるの?」と悩む時間がなくなります。
しかも話題がそれても試験勉強に引き戻してくれるので、調べ物がいつの間にか雑談になりません。宅建・賃管・管業・マン管の4資格に対応。

独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

前日に分からないことを抱えたまま寝ると、それが一晩ずっと気になります。潰してから寝てください。
ごりへい
ごりへい

前日(12月5日)にやること

前日は新しいことを覚える日ではなく、当日の段取りを終わらせる日です。

前日までにそろえておくもの

  • 受験票
  • 筆記用具(B または HB の鉛筆かシャープペンシルと、プラスチック消しゴム
  • 腕時計(通信・計算・辞書機能のないもの。置時計は使えません
  • 昼食と飲み物
  • 上着(12月の会場は冷えます)

持ち物の可否は受験票に明記されています。上は例年の指定ですが、最終的には手元の受験票の記載に従ってください

12月の試験なので、防寒は宅建や賃管より重要です。会場の暖房は効きすぎることも足りないこともあるので、脱ぎ着できる格好で行ってください。

当日の時間配分|どの順番で解くか

読者の声
読者の声
全部を順番に解いていくと、いつも時間が足りなくなるの…

管業は50問を2時間。1問あたり2分24秒の計算です。

ただし、会計の仕訳と建築設備で考え込むと一気に溶けます。得点源から先に片づける順番を決めておいてください。

順番 分野 時間の目安
1 管理委託契約・適正化法 25分
2 区分所有法・民法 30分
3 標準管理規約 25分
4 会計・税務 15分
5 建築・設備 20分
6 見直し・マーク確認 15分
合計 130分

上の配分は合計130分になっています。実際は120分なので、どこかを10分削る前提で組んでください。削るなら建築・設備(20分→10分)が現実的です。ここは知らなければ考えても出てきません。

5問免除の人(45問・13:10〜15:00の110分)は、適正化法の25分がまるごと不要になります。残りの配分はそのままで、見直し15分は削らないでください。

マークのズレを防ぐ

  • 解く順番を入れ替えるときは、分野の切れ目で必ずマーク欄の問番号を確認する
  • 飛ばした問題は問題冊子に大きく印をつけ、マークも飛ばす
  • 最後の15分でマーク欄の抜けと1行ズレを見る
マークが1行ずれると、実力に関係なく落ちます。見直しの15分は絶対に削らないでください。
ごりへい
ごりへい

試験が終わったら

自己採点は当日中に済ませてください。合格発表は例年1月中旬と1か月以上先です。

マン管も受けた人は、そちらの発表が例年1月上旬。管業より1週間ほど先に結果が出ます(いずれも令和8年度の日程は公式発表で確認を)。

合格点と合格率は、毎年こちらのページで更新しています。

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他の月と比べると、直前期はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。ハイライトが直前期です。

始める時期 本番まで 初学者
独学400〜500h
講座300〜400h
マン管W受験
+100〜150h
リベンジ組
150〜250h
前年12月 約12か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
3月 約9か月 ◎ 独学の推奨開始 ◎ マン管と同時開始
5月 約7か月
7月 約5か月 独学○/講座◎ ◎ 推奨開始
9月 約3か月 独学△/講座○ △ マン管優先に
10月 約2か月 独学×/講座△
11月下旬 約1週間 × 今年は下見に ◎ マン管の翌日から

見てのとおり、管業は10月からでもリベンジ組なら射程内。来年に向けるなら、この表の上のほうに戻って計画を立ててください。

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まとめ|7日間で適正化法と会計を仕上げる

管業 直前1週間のまとめ
まとめ
  1. マン管11月29日から管業12月6日まで、ちょうど7日間
  2. マン管受験者がやるのは適正化法と会計だけ。約16〜20時間で足りる
  3. 管業単独の人は区分所有法・標準管理規約と間違えた問題だけを回す
  4. 50問120分・5問免除は45問110分。見直し15分は削らない

直前1週間で伸びるのは、知識よりも取りこぼしを減らす力です。

とくにマン管から連戦する人は、疲れが最大の敵になります。7日間を詰め込みすぎず、前日は早く寝てください。

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分野別に続けて解けるので、混同しやすい条文の違いが問題を通して身につきます。マン管とのW受験なら、そのまま両方の土台になります。

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マン管から1週間の連戦は本当にきついです。それでも、ここを走り切れば2つ同時に手に入ります。
ごりへい
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宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

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