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賃貸不動産経営管理士の「5問免除講習」とは?メリット・体験談を完全網羅!

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読者の声
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「賃貸不動産経営管理士の5問免除講習って、どんな内容?受けた方が本当に合格に近づけるの?」
まずは結論

賃管5問免除は「リベンジ勢&あと数点で落ちた人」の救世主。本試験5問が確実に正解扱いになるため、合格率が一般受験者より約9ポイント高い(令和6年度)強力な制度です。

賃貸不動産経営管理士の5問免除講習は、本試験50問中5問が免除される制度

実際に受講して一発合格できた筆者が、当日の流れ・費用・注意点まで体験談付きで解説します。

この5問免除講習は、宅建と違って実務経験が不要。「誰でも受講できる」というのが最大のメリットです!やるかやらないかで大きな差が開きます!
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 賃管5問免除講習の制度概要と申込方法
  • 受講者の合格率と「効果ある?」の答え
  • 筆者のリアル体験談(当日の流れと注意点)

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賃管「5問免除講習」とは?

この「5問免除講習」とは、所定の講習を修了することで本試験の50問中5問が免除される制度です。

つまり実質的に5点分が加算される仕組みであり、合格に直結する大きなアドバンテージになります。

5問免除講習の概要

ここで、制度の概要を簡単に整理しておきましょう。

項目 内容
実施団体 一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
実施時期 毎年7〜9月
会場 全国21地域38会場(令和8年度)
申し込み期間 例年4月下旬〜(定員に達し次第締め切り)
受講資格 制限なし(誰でも受講可能)
費用 受講料:18,150円(税込)/ 教材:4,048円(税込)
講習内容 事前学習+当日講義(1日)
有効期間 修了後2年間

 

免除される問題

終了証を取得すると、本試験の最後の5問(第46問~第50問)が免除されます。

ただし、免除される5問の出題分野は公式には公表されていません。

過去の傾向を見ると、「実務」「保険」「税金」など、管理業務に直結するテーマから出題されるケースが多いようです。

私もこの制度のおかげで賃管に+5点のアドバンテージで挑めました。受講資格に制限がないのが本当にありがたいです。
ごりへい
ごりへい

5問免除の効果は?(合格率データ)

5問免除講習の最大のメリットは、合格率が一般受験者より大幅に高いこと。

近年は年々その差が広がっており、令和7年度ではついに12ポイント以上の差がついています。

年度 講習修了者 一般受験者
令和7年度 約36.6% 約24.3% +12.3pt
令和6年度 約30.6% 約21.5% +9.1pt
令和5年度 32.3% 25.4% +6.9pt
令和4年度 31.5% 26.7% +4.8pt
令和3年度 37.0% 30.4% +6.6pt
令和2年度 33.0% 27.2% +5.8pt

※データ出典:公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会(日管協)公開資料

令和7年度は過去最大の差


講習修了者と一般受験者の合格率差は年々拡大傾向

令和7年度は12.3ポイント差と、約1.5倍の開きがついています。

つまり、5問免除を使うか使わないかで「同じ実力でも合否が分かれる」のが現実。条件を満たせる人なら、迷う理由はほぼありません。

+5点の重みは、合格点ボーダー±数点で泣くか笑うかを決めます。私もこの差で救われた一人です。
ごりへい
ごりへい

 

結論:ほぼ全員が受けるべき制度

賃管の5問免除講習は誰でも受講可能(宅建と違い勤務先制限なし)で、本試験で確実に+5点のアドバンテージが得られます。

20,000円以上の費用はかかりますが、不合格になって再受験する時間的・精神的コストを考えれば、ほとんどの受験生にとって「受けないより受けた方が圧倒的に有利」な制度です。

5問免除を受けるべき人(ほぼ全員が該当)

  • 初受験で確実に合格したい人
  • あと1〜2点で落ちたリベンジ受験生
  • 社会人など勉強時間が限られている人
  • 合格率を1ポイントでも上げたいすべての受験生

例外は過去問で常に合格点+10点以上を安定して取れる実力者か、2万円の費用がどうしても捻出できない場合のみ。

それでも不合格時の再受験コスト(時間・精神的負担)を考えると、ほぼ全員にとって受講のほうが合理的です。

つまり、5問免除はほぼ全員が受けたほうがいい救済制度

受講できる条件があるなら、迷う理由はほぼありません。

受講料2万円弱で合格率が一気に上がるなら、私は迷わず「投資」として割り切りました。
ごりへい
ごりへい

申込から修了までの流れ

5問免除講習は申込→教材受取→事前学習→当日受講→修了テストの5ステップ。

例年4月の申込開始から本試験11月までをスケジュール感を持って進めるのが成功の鍵です。

講習全体の流れ(5ステップ)

STEP1

申し込み

実施団体の公式サイトから、希望日程の講習にWebで申し込み。

STEP2

教材が届く

事前学習用テキストが郵送される。当日までに目を通しておく。

STEP3

事前学習

講習前に基本内容を予習。当日の理解度に直結する重要工程。

STEP4

当日講習を受講

1日かけて映像講義を視聴。会場でしっかり集中して受ける。

STEP5

修了テスト→修了証

最後に修了テスト。合格すると修了証が交付され、有効期間は2年。

講習は1日で完結し、事前学習を含めても2〜3日程度の準備で受講可能です。

 

申し込みのチェックリスト

STEP1「申し込み」を、実際の操作手順までチェックリストにしました。

申し込み前に確認する5つのこと

  • 公式サイトで確認
    一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会の公式サイトをチェック。
  • 希望の会場を選ぶ
    「会場一覧」から自分の都合の良い会場で行っている団体を確認しましょう。
  • 「実施団体の申込ページ」から申し込み
    申し込み期間中にWebフォームから必要事項を入力。
  • 公式テキスト購入
    申し込み後に送られてくるメールの案内に従い、公式テキストを購入。
  • 受講票の確認
    受講票が郵送されるので、講習当日まで大切に保管。

どの団体を選んでも教材や講義内容に違いはありません。

自分の都合に合わせて会場を選びましょう。

人気の会場はすぐ埋まってしまうので、迷ったら早めに手続きするのがおすすめです。

私も早めに申し込んだつもりが、希望の日程はすでに満席…。
ごりへい
ごりへい

 

受講前のスケジュール目安(令和8年度)

例年のスケジュール感はこちら。申込開始から本試験まで約7か月のロードマップで、いつ何をすべきかを把握しておきましょう。

時期 やること 備考
4月中旬 5問免除講習の申込開始 申込ホームページが公開。希望日程をチェック
5月〜6月 会場・日程を決めて申込 人気会場はすぐ満席。早めの確保がカギ
7月〜9月 事前学習+スクーリング当日 2週間の事前学習+1日のスクーリング+修了テスト
10月 本試験の最終追い込み 過去問演習・直前対策
11月中旬 賃管本試験 5問免除が自動適用

※令和8年度は4月16日(木)10:00申込開始予定。スクーリングは7月・8月・9月、全国21地域38会場で開催されます。最新の日程は日管協公式でご確認ください。

「5問免除講習」筆者のリアル体験記

ここからは、私が実際に受講した5問免除講習を時系列でご紹介します。

これから受講を考えている方は、当日の流れや注意点の参考にしてください。

6月:申込が満席で焦った話

2023年6月21日に受講を申し込みました。

本当は早めに講習を終えて試験勉強に集中したかったのですが、希望していた人気の会場はすでに満席…。

しかたなく、試験2カ月前の9月の講習を選びました。

講習には公式テキストが必要なので、あわせて購入。

なお、領収書が発行されるため、会社経費で受講する人も安心です。

 

7月:事前学習でやって良かったこと

📷 公式テキスト。1,000ページ以上のボリューム…

申し込みから1週間ほどで公式テキストが届きました。

そのボリュームはなんと1,000ページ以上

正直、すべて読むのはかなり大変です…。

公式案内では「受講前にテキストで事前学習を」とされていますが、実際には市販のテキストや通信講座をメインに勉強しておけば十分対応可能だと感じました。

 

9月:受講当日の会場と修了テスト

📷 TKPガーデンシティ千葉の会場

当日は「TKPガーデンシティ千葉」で受講しました。

会場には約400人が集まり、この資格への注目度を実感。

講習は録画されたビデオ講義を全員で視聴する形式で、朝9時から夕方5時半までの長丁場です。

約1時間に一度の休憩はありますが、それ以外の退出は不可のため、トイレは余裕を持って行きましょう。

修了テストの基準

最後には修了テストがあり、私が受講した時には「半分以上正解すれば合格」という基準でした。

講師が「ここが重要」と繰り返していた部分がそのまま出題されるので、集中して受けていれば十分突破できます。

事前学習をせずに受講している方も多いようでしたが、私の感覚としてはある程度事前学習をしておくのがおすすめです。
ごりへい
ごりへい

その方が講義内容が頭に入りやすく、結果的に復習の機会にもなりました。

📷 5問免除講習の終了証

講習を修了する終了証が発行され、本試験では50問が45問に短縮され、実質5点が加算されます。

 

11月:本番で「+5点の重み」を実感

そして迎えた11月の本試験。

私の結果は39点でした。

1点の差が合否を分ける試験だけに、5点のアドバンテージがどれほど大きいかを実感しました。

この年の合格点は36点(合格率28.2%)だったので、もし免除講習を受けていなければ不合格でした。
ごりへい
ごりへい

「5問免除」と「アガルート」を組み合わせて、直前2カ月の勉強で合格できた私の体験談は下記からご覧ください。

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受講前に知っておきたい3つの注意点

賃貸不動産経営管理士講習は試験合格を目指す上で有効な手段ですが、メリットばかりではありません。

注意点もあるので紹介します。

1. 費用2万円超は決して安くない

講習には受講料やテキスト代に加え、交通費や移動時間などの負担も伴います。

おおよその費用

  • 受講料:18,000円前後(令和6年度は一律18,150円
  • テキスト代4,048円(税込)
  • 交通費:会場までの移動費用がプラス

このように、講習料やテキスト代だけでなく、交通費や時間的コストも考慮する必要があります。

 

2. 急な欠席や遅刻は認められない

講習は厳格なスケジュールで進行するため、欠席や遅刻が認められません。

体調不良で当日参加できない場合、受講料が無駄になるリスクがあるため、事前の健康管理が不可欠です。

また免除講習も長時間にわたるため、トイレや携帯電話には注意しましょう。

特に、社会人の方は仕事のスケジュール調整や万が一の欠席リスクを考慮した上で、講習日程を決めることが重要です。

 

3. 受験票に免除の記載がない

受講を終えて修了証を受領していても、送られてくる受験票には「免除対象者」と明記されません

そのため、初めて受験する方は「本当に免除が反映されるのか?」と不安に感じやすいです。

実際には、当日の解答用紙に「5問免除者用の欄」が用意されており、修了証を持っていれば自動的に反映されます。
ごりへい
ごりへい

不安な場合は、試験実施団体に問い合わせれば対象者かどうか確認してもらえます。

 

まとめ|今すぐやるべきこと

まとめ
  1. 賃管5問免除はマン管合格者に近い「+5点ハンデ」の救済制度
  2. 受講料は18,150円+テキスト4,048円。修了の有効期間は2年
  3. 合格率は受講者と一般受験者で約+5〜9ポイントの差
  4. 申込は4〜6月、9〜10月に講習、11月の本試験で自動適用

賃管の合格点ボーダーは毎年35〜40点前後。5問免除で得られる+5点は合否を分ける重みがあります。

合格までの動きは大きく3つです。

まずは日管協公式サイトをブックマークして4月の申込開始を見逃さないこと。

次に希望会場と日程を仮決めし、人気会場が満席になる前に申込を完了させること。

そして残り45問で合格点を取るために通信講座を併用し、講習と本試験対策を並行で進めることです。

私もこの5問免除+通信講座の組み合わせで賃管に一発合格できました。動くなら今すぐ、人気会場は4月の申込開始で即埋まります。
ごりへい
ごりへい

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ごりへい

宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

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