宅建

宅建を4月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの6か月半プラン

本ページはプロモーションが含まれています
宅建を4月から始めるなら
読者の声
読者の声
4月から宅建の勉強を始めて、10月の試験に間に合うの?
まずは結論
4月スタートは本番まで約6か月半。

初学者が独学でも通信講座でも、無理なく間に合う時期です。

ゴールデンウィークというまとまった時間が最初に来るので、宅建業法を早い段階で1周できるのがこの月の強みです。

宅建試験は毎年10月の第3日曜日。

令和8年度は10月18日(日)が本番です。

4月に動き出せば残りは約6か月半。

初学者が独学で400〜500時間を積むには、まだ十分な長さがあります。

この記事ではまず初学者(独学・通信講座)、次にリベンジ組の順で、4月スタートの月別プランを分けて書いていきます。

4月開始の最大の利点は、ゴールデンウィークという「まとまった時間」が最初に来ることです。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 4月スタートがタイプ別にどう評価されるか(1日の目安つき)
  • 初学者・リベンジ組それぞれの月別プランと合計時間
  • ゴールデンウィークの使い方で、その後の5か月が決まる理由

4月スタートは本番まで約6か月半|タイプ別の判定

同じ「4月スタート」でも、あなたがどのタイプかで必要な量はまったく違います。

まずは自分の行を見てください。

タイプ 必要な総学習時間 4月開始なら月あたり 1日の目安 判定
初学者(独学) 400〜500時間 約60〜75時間 平日1.5時間+休日4.5時間 ◎ 十分間に合う
初学者(通信講座) 300〜400時間 約45〜60時間 平日1時間+休日4時間 ◎ 余裕がある
業界経験者 300〜400時間 約45〜55時間 平日1時間+休日3.5時間 ◎ 落ち着いて回せる
リベンジ組 200〜300時間 約30〜45時間 平日1時間+休日2時間 ◎ 時間はかなり余る

「1日の目安」は、平日20日+休日8日の4週間で計算しています。

平日ゼロの日があっても、週単位で帳尻を合わせれば問題ありません。

自分がどこを読めばいいか

  • 宅建の勉強がはじめて(独学・通信講座)→ 次の「初学者が4月から始めるなら」へ
  • 去年受けて落ちた → 「リベンジ組が4月から始めるなら」へ
  • 不動産業界で働いている → 初学者の章をベースに、宅建業法だけ短縮してください
不動産業界は3月がピーク。落ち着いた4月に走り出すのは、業務との相性もいいです。
ごりへい
ごりへい

初学者が4月から始めるなら

宅建がはじめての人でも、4月スタートなら独学で戦えます。

ポイントは、9月の過去問期に入るまでに「はじめて見る分野」をゼロにすることです。

1. 初学者の月別プラン(独学の場合)

時期 期間 学習時間 やること
4〜5月 2か月 約120時間 宅建業法をテキストで1周+章末問題(GWを含む)
6〜7月 2か月 約120時間 権利関係(民法)を1周
8月 1か月 約80時間 法令上の制限・税その他
9月 1か月 約90時間 過去問12年分を年度別で1周(時間を計る)+誤答だけ2〜3周+模試
10月前半 0.5か月 約30時間 統計・法改正・弱点つぶし
合計 約6.5か月 約440時間

合計440時間。

独学の目安である400〜500時間のちょうど真ん中です。

3月スタートと比べると、過去問に使える期間が1か月短いのが違い。

その分、インプットを引きずらない意識が必要になります。

2. ゴールデンウィークで「宅建業法」を終わらせる

4月スタートの最大の武器がゴールデンウィークです。

連休で5日確保できれば、それだけで25〜30時間

平日1.5時間の学習3週間分に相当します。

ゴールデンウィークの使い方

  • 4月中に宅建業法のテキストを半分まで進めておく
  • 連休で残り半分を一気に読み切り、章末問題まで通す
  • 連休明けに「宅建業法は1周した」状態を作る

宅建業法は50問中20問。

ここを5月頭に1周できていれば、残り5か月の見通しがまったく変わります。

逆にGWを何となく過ごすと、6月に入っても宅建業法が終わらず、権利関係が夏にずれ込みます。

3. 通信講座なら約350時間まで圧縮できる

通信講座は出題される論点に絞って講義が組まれているので、独学より2〜3割少ない時間で回せます。

4月スタートなら月45〜60時間、合計350時間前後が現実的なライン。

平日1時間+休日4時間で届きます。

「権利関係を自力で読み切れる気がしない」と感じるなら、この段階で講座を入れておくほうが結果的に安く済みます。

私が独学で一番時間を溶かしたのは民法でした。ここを講義に任せる判断は十分アリです。
ごりへい
ごりへい

4. 4月から使う道具|連休を無駄にしないために

4月スタートの勝負どころは、前に書いたとおりゴールデンウィークです。

ただ、連休に一気に進めようとすると必ず起きるのが、分からない1問で半日が溶けるという事故です。

5日間のうち1日を調べ物に使うと、それだけで20%を失います。

権利関係で手が止まったときは、AI先生にその論点だけを質問するのがいちばん早く抜けられます。

参考書の解説では腑に落ちない箇所や、もう一段掘り下げて聞きたい箇所を24時間いつでも聞けます。

4月からそろえる道具

  • 通信講座|年度版が出そろう月です。テキスト・問題・講義を一度にそろえて、連休前に走り出せる状態を作ります
  • 宅建攻略ノート(無料)|連休中に論点を確認するときの辞書です。テキストを最初から読み返さずに済みます
  • AI先生|連休中に詰まった論点を、その場で聞いて次に進むために使います

過去問パックの投入は8〜9月で十分です。

4月の段階では、まずインプットの流れを止めないことを優先してください。

AI先生 あおい先生
AI先生(あおい先生)

その1問で、今日の勉強を止めない

参考書の解説では腑に落ちない箇所を、その場で24時間質問できます。ネットで調べて「この答えで合ってるの?」と悩む時間がなくなります。
しかも話題がそれても試験勉強に引き戻してくれるので、調べ物がいつの間にか雑談になりません。宅建・賃管・管業・マン管の4資格に対応。

独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

連休に丸1日を調べ物で失うと、宅建業法が1周終わりません。そこだけは避けてください。
ごりへい
ごりへい

リベンジ組が4月から始めるなら

去年受験している人にとって、4月スタートは時間が余るスタートです。

必要なのは200〜300時間。

6か月半あれば、月30〜45時間で足ります。

1. 時間が余るからこそ「捨てる論点」を先に決める

余裕があると、つい全分野を完璧にしようとします。

これがリベンジで一番危ない発想です。

権利関係は14問しかないのに、深追いすると無限に時間を吸います。

4月のうちにやっておくこと


昨年の自己採点を分野別に分解し、「今年は取りにいく分野」と「捨てる論点」を紙に書き出してください。

これを決めずに始めると、失点の原因を見落としたまま6か月半を使うことになります。

2. リベンジ組の月別プラン

時期 期間 学習時間 やること
4〜5月 2か月 約60時間 昨年の失点分野を洗い出し、その分野だけテキストを読み直す
6〜7月 2か月 約60時間 権利関係の穴を埋める(捨て論点を確定させる)
8月 1か月 約40時間 法令上の制限・税の数字を覚え直す
9月 1か月 約60時間 過去問+模試で「点数の再現性」を作る
10月前半 0.5か月 約30時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約6.5か月 約250時間

合計250時間。

リベンジ組の目安である200〜300時間のど真ん中です。

1日にすると平日1時間+休日2時間ほど。

物足りないくらいでちょうどいいと考えてください。

中だるみを防ぐ現実的な手

  • 6〜7月は「毎日やる」ではなく週3日だけ確実にやるに切り替える
  • 模試を7月・8月・9月と3回申し込んで、強制的な締切を先に作る
  • 8月からギアを上げる前提で、それまでは貯金を作ろうとしない
リベンジ組の敵は難易度ではなく、半年のあいだに熱が冷めることです。
ごりへい
ごりへい

4月1日時点の法令が出題範囲|教材えらびはここで決まる

4月は、その年の出題範囲が確定する月でもあります。

残り6か月半なら教材で失敗する余裕はありますが、選び直すたびに時間は減ります。

最初にそろえ方だけ決めてしまうのが得策です。

宅建試験の出題基準について、試験実施団体はこう明記しています。

出題の根拠となる法令は、試験を実施する年度の4月1日現在施行されているものです。

(一般財団法人 不動産適正取引推進機構)

つまり4月1日時点で施行されている法令が出題範囲です。

発売月ではなく表紙の年度表記で判断してください。

とはいえ、ここで神経質になる必要はありません

大きな法改正がなければ、宅建の骨格は毎年変わらないからです。

通信講座なら法改正や統計は更新された内容で案内されますし、フォーサイトには直前対策として「法改正・統計資料対策編」が用意されています。

改正が入った箇所は直前期にまとめて拾えるので、教材の年度を気にして始めるのを遅らせるほうが損です。

受験年度版が手に入りにくい時期であれば、旧年度版で宅建業法だけ先に進め、法改正が集中する税・法令上の制限は新年度版が出てから手をつける手もあります。

4月に教材をそろえるときのチェック

  • 表紙の年度表記が受験する年度になっているか
  • テキストと過去問集は同じ出版社でそろえる(章立てが対応していて行き来しやすい)
  • 統計と法改正だけは直前期に別途アップデートする前提で考える
私は最初、テキストと過去問を別々の出版社で買って、対応関係が分からず遠回りしました。
ごりへい
ごりへい

通信講座を使うなら

⚡ 宅建の通信講座えらびはコレで解決
合格率75.0%(2025年度)
「フォーサイト宅建講座」
全国平均18.67%に対し、受講生の合格率は75.0%(2025年度・所定のテスト条件を満たした方)。
バリューセット3には条件つきの全額返金保証もあります。
▲ 画像をタップで公式サイトへ

4月スタートで通信講座を検討するなら、判断軸は「年度版の講義が今すぐ視聴できるか」です。

春は各社とも配信が始まっている時期なので、申し込んだその日から進められます。

そのうえで、宅建でまず見てほしいのがフォーサイトです。理由は3つです。

  • 1単元が最大15分|通勤でも昼休みでも1本が終わります。長い講義を溜め込まずに進められます
  • ManaBunが学習スケジュールを自動で作る|生活リズムを入れると、本番から逆算した計画が出ます。今日どこをやるかで迷いません
  • 不合格なら全額返金保証|バリューセット3が対象。全確認テストで80点以上、学力テストで上位56%に入るなどの条件つきです

料金プランや実際の口コミは、レビュー記事にまとめました。

こちらもCHECK

フォーサイト『宅建講座』の評判は?料金・特徴・メリットを徹底解説【2026年版】

続きを見る

\今なら割引クーポンでお得!/

割引クーポンを確認する

人気の『フォーサイト宅建講座』!!

他の月と比べると、4月はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。

ハイライトが4月です。

始める時期 本番まで 初学者
独学400〜500h
講座300〜400h
経験者
300〜400h
リベンジ組
200〜300h
前年11〜2月 約8.5〜11.5か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
3月 約7.5か月 ◎ 独学の推奨開始
4月 約6.5か月
5月 約5.5か月 独学○/講座◎ ◎ 推奨開始
6月 約4.5か月 独学△/講座○ ◎ 推奨開始
7月 約3.5か月 独学△/講座○
8月 約2.5か月 独学×/講座△
9月 約1.5か月 × 今年は下見に

4月は初学者が独学でも通信講座でも選べる、最後のゆとりある月

5月以降は通信講座の比重がだんだん重くなっていきます。

こちらもCHECK

宅建を5月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの5か月半プラン

続きを見る

こちらもCHECK

宅建はいつから勉強すれば間に合う?1日何時間?タイプ別学習スケジュール完全ガイド

続きを見る

こちらもCHECK

宅建 直前1週間の過ごし方|前日・当日の持ち物とタイムテーブル【令和8年10月18日】

続きを見る

まとめ|4月は「連休で宅建業法を一周できる」スタート月

宅建4月スタートのまとめ
まとめ
  1. 4月スタートは本番まで約6か月半。初学者が独学でも十分間に合う
  2. 初学者は4〜5月に宅建業法、6〜7月に権利関係。合計約440時間で組める
  3. リベンジ組は約250時間で足りる。余る時間を「捨て論点の決定」に使う
  4. 出題範囲は4月1日時点の法令。年度版の教材もでそろい、範囲が確定した状態で始められる

4月は新年度で環境が変わる時期。

忙しさを理由に先送りしやすい月でもあります。

ただ、ゴールデンウィークというまとまった時間が最初に来るのは4月スタートだけの特権です。

ここで宅建業法を1周できるかどうかが、夏以降の余裕を決めます。

独学で進めるなら過去問の量が命綱になりますし、権利関係に不安があるなら早めに通信講座を入れておくほうが安全です。

宅建 過去問パック 全分野コンプリート版 全568問収録 宅建 過去問パック

机に向かえなかった日を、ゼロにする

平成28年〜令和7年の568問を、スマホで一問一答。通勤中の10分でも「今日読んだ範囲だけ」を確認できます。
分野別でも年度別でも回せるので、インプット中の腕試しから直前期の総まくりまで、これ1つで足ります。

買う前に、まず 無料の10問 で解き心地を試してください

4月に始めた人は、9月に「まだ読んでいない分野」が残りません。この差は大きいです。
ごりへい
ごりへい
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ごりへい

宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

-宅建