宅建

宅建を8月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの2か月半プラン

本ページはプロモーションが含まれています
宅建を8月から始めるなら
読者の声
読者の声
8月から宅建を始めるって、さすがに無謀?
まずは結論
8月スタートは本番まで約2か月半。

初学者は「全範囲をやる」発想を捨てれば、まだ可能性が残ります

リベンジ組にとっては十分に狙える長さ。

去年の知識が残っているうちに一気に仕上げる形です。

宅建試験は毎年10月の第3日曜日。

令和8年度は10月18日(日)が本番です。

8月に動き出すと残りは約2か月半。

ここからは満点を目指す勉強をやめることが条件になります。

この記事ではまず初学者(独学・通信講座)、次にリベンジ組の順で、8月スタートの現実的なプランを分けて書いていきます。

2か月半で全範囲は回りません。どこを捨てるかを決めた人だけが届きます。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 8月スタートがタイプ別にどう評価されるか(1日の目安つき)
  • 科目を絞って合格ラインを狙う具体的な配点戦略
  • 残り2か月半で「増やしていい道具」と「触ってはいけない教材」

8月スタートは本番まで約2か月半|タイプ別の判定

その前に|受験申込は終わっています


宅建試験の受験申込は例年7月中に締め切られます

8月から「今年受けよう」と思った時点で、申込をしていなければ今年は受験できません。

まず手元の受験申込が済んでいるかを確認してください。

済んでいないなら、この記事は来年に向けた最短ルートとして読んでもらえれば十分役に立ちます。

申込が済んでいる前提で、タイプ別の現実性を並べます。

タイプ 現実的な学習時間 8月開始なら月あたり 1日の目安 判定
初学者(独学) 400〜500時間 約160〜200時間 平日5時間+休日8時間 × 現実的でない
初学者(通信講座・科目を絞る) 240〜280時間 約100〜110時間 平日3.5時間+休日5時間 △ 絞れば可能性あり
業界経験者 230〜280時間 約90〜110時間 平日3時間+休日5時間 △ 業法の下地がある分だけ有利
リベンジ組 200〜300時間 約80〜120時間 平日2.5時間+休日4時間 ○ 十分狙える

「1日の目安」は、平日20日+休日8日の4週間で計算しています。

自分がどこを読めばいいか

  • 宅建の勉強がはじめて → 次の「初学者が8月から始めるなら」へ
  • 去年受けて落ちた → 「リベンジ組が8月から始めるなら」へ
  • 不動産業界で働いている → 初学者の章をベースに、宅建業法を2週間短縮してください

初学者が8月から始めるなら

2か月半で400〜500時間は積めません。

だから取る問題を先に決めるのが唯一の戦い方になります。

1. 配点から逆算する|まず32点、そこから積み増す

宅建は50問。

合格ラインは年度によって変わり、近年は33〜38点のあいだで動いています(令和7年度は33点)。

まずは32点前後まで確実に積み、そこから上積みする順番で考えます。

科目 問題数 8月スタートの方針 狙う点数
宅建業法 20問 ここに全振り。暗記中心でやった分だけ点になる 17点
法令上の制限 8問 数字を覚えるだけの分野に絞る 5点
税その他 8問 統計・地価公示など出る箇所だけ 5点
権利関係 14問 民法は捨て、借地借家法・区分所有法・登記法だけ拾う 5点
合計 50問 32点前後

32点は合格ラインそのものではなく、途中の到達点です。

ここまで来たら、上積みは宅建業法(17点→19点)と法令上の制限(5点→6点)で狙います。

どちらも暗記中心で、残り期間でも伸ばせる分野だからです。

逆に権利関係を全部やろうとして業法が仕上がらないのが、8月スタートで最も多い負け方です。

宅建業法で17点を超えられた人は、残りが崩れても勝負になります。

2. 初学者の月別プラン(通信講座・科目を絞る場合)

時期 期間 学習時間 やること
8月 1か月 約110時間 宅建業法だけに全振り。講義→分野別過去問を即セットで
9月 1か月 約110時間 法令上の制限・税その他+業法の過去問を回転
10月前半 0.5か月 約40時間 統計・法改正・権利関係は3分野だけ詰める
合計 約2.5か月 約260時間

独学でこれをやる場合、教材選びと順番決めに時間を取られやすいのが難点です。

8月スタートで通信講座を勧めるのは、値段ではなく迷う時間を減らせるからです。

3. 8月から増やしていい道具は2つだけ

この時期に新しいテキストを買うのは逆効果です。

増やしていいのは次の2つだけ。

8月スタートの2点セット

  • 過去問パック|机に向かえない日をゼロにするための一問一答。2か月半では、通勤時間も勉強時間に数えないと足りません
  • AI先生|「捨てていい論点か」をその場で相談できます。残り2か月半では、1問の調べ物に時間を使いすぎないことが効きます

分野ごとの要点だけ確認したいときは、無料の宅建攻略ノートを辞書代わりに使ってください。

テキストを最初から読み直す時間はもうありません。

宅建 過去問パック 全分野コンプリート版 全568問収録 宅建 過去問パック

机に向かえなかった日を、ゼロにする

平成28年〜令和7年の568問を、スマホで一問一答。通勤中の10分でも「今日読んだ範囲だけ」を確認できます。
分野別でも年度別でも回せるので、インプット中の腕試しから直前期の総まくりまで、これ1つで足ります。

買う前に、まず 無料の10問 で解き心地を試してください

AI先生 あおい先生
AI先生(あおい先生)

その1問で、今日の勉強を止めない

参考書の解説では腑に落ちない箇所を、その場で24時間質問できます。ネットで調べて「この答えで合ってるの?」と悩む時間がなくなります。
しかも話題がそれても試験勉強に引き戻してくれるので、調べ物がいつの間にか雑談になりません。宅建・賃管・管業・マン管の4資格に対応。

独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

8月からは「知らないことを減らす」より「知っていることを確実に当てる」ほうが点になります。
ごりへい
ごりへい

リベンジ組が8月から始めるなら

去年受験している人にとって、8月スタートは十分に間に合う長さです。

必要なのは200〜300時間。

以下は、基礎が残っている人向けの200時間プランです(月あたり約80時間)。

基礎から怪しい場合は月120時間まで見ておいてください。

1. 最初の1週間で「去年の答案」を再現する

いきなり勉強を始めないでください。

まず去年の本試験を時間を計って解き直します。

そこでどの分野で何点落としたかが出ます。

2か月半しかないので、埋めるのはその穴だけです。

2. リベンジ組の月別プラン

時期 期間 学習時間 やること
8月 1か月 約80時間 去年の本試験を解き直して失点分野を特定。その分野だけテキストへ戻る
9月 1か月 約85時間 年度別の過去問を回して点数の再現性を作る
10月前半 0.5か月 約35時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約2.5か月 約200時間

合計200時間。

リベンジ組の目安である200〜300時間の下限ですが、去年の下地がある分ここで足ります。

こちらもCHECK

宅建リベンジにおすすめの通信講座2選|独学で失敗した人が合格できる学び直し戦略

続きを見る

あと数点で落ちた人ほど、8月からの2か月半で決まります。全部やり直す必要はありません。
ごりへい
ごりへい

通信講座を使うなら

⚡ 宅建の通信講座えらびはコレで解決
合格率75.0%(2025年度)
「フォーサイト宅建講座」
全国平均18.67%に対し、受講生の合格率は75.0%(2025年度・所定のテスト条件を満たした方)。
バリューセット3には条件つきの全額返金保証もあります。
▲ 画像をタップで公式サイトへ

8月スタートで通信講座を選ぶ基準はひとつだけです。

直前対策・短期完成のコースがあるか

通年カリキュラムに申し込むと、講義を消化しきれないまま本番を迎えます。

残り期間に合った設計かどうかで選んでください。

そのうえで、残りの期間で間に合わせるならフォーサイトです。理由は3つです。

  • 1単元が最大15分|残り期間が短いほど、細切れ時間で消化できる設計が効きます
  • ManaBunが残り日数から計画を引き直す|生活リズムを入れると、間に合わせるために今日やる分が出ます
  • eライブスタディで週のペースを保てる|講師と他の受講生と一緒に進む双方向のライブ講義があります。ひとりだと落ちる直前期の熱量を保てます

料金プランや実際の口コミは、レビュー記事にまとめました。

こちらもCHECK

フォーサイト『宅建講座』の評判は?料金・特徴・メリットを徹底解説【2026年版】

続きを見る

\今なら割引クーポンでお得!/

割引クーポンを確認する

人気の『フォーサイト宅建講座』!!

他の月と比べると、8月はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。

ハイライトが8月です。

始める時期 本番まで 初学者
独学400〜500h
講座300〜400h
経験者
300〜400h
リベンジ組
200〜300h
前年11〜2月 約8.5〜11.5か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
3月 約7.5か月 ◎ 独学の推奨開始
4月 約6.5か月
5月 約5.5か月 独学○/講座◎ ◎ 推奨開始
6月 約4.5か月 独学△/講座○ ◎ 推奨開始
7月 約3.5か月 独学△/講座○
8月 約2.5か月 独学×/講座△
9月 約1.5か月 × 今年は下見に

8月は初学者にとって「科目を絞れば戦える」最後の月

9月に入ると、初学者が今年の合格を狙うのはかなり厳しくなります。

こちらもCHECK

宅建を9月から始めるなら|残り1か月半で何ができるか

続きを見る

こちらもCHECK

宅建はいつから勉強すれば間に合う?1日何時間?タイプ別学習スケジュール完全ガイド

続きを見る

こちらもCHECK

宅建 直前1週間の過ごし方|前日・当日の持ち物とタイムテーブル【令和8年10月18日】

続きを見る

まとめ|8月は「捨てる分野を決める」月

宅建8月スタートのまとめ
まとめ
  1. 8月スタートは本番まで約2か月半。受験申込は7月で締め切られている点をまず確認する
  2. 初学者は宅建業法に全振りし、権利関係は3分野だけ拾って32点前後を狙う
  3. 初学者のプランは合計約260時間。通信講座は迷う時間をゼロにするために使う
  4. リベンジ組は約200時間。まず去年の本試験を解き直して穴だけ埋める

8月から始める人が失敗する理由は、能力ではなくやることを減らせなかったことです。

全範囲を薄く回すと、どの科目も本番で使えません。

宅建業法だけでも本気で仕上げれば、来年受けるにしてもその20問は資産として残ります。

机に向かえない日は必ず出ます。

過去問パックならスマホで一問一答を回せるので、通勤中や休憩中でも「ゼロの日」にせずに済みます。

2か月半で受かる人は、8月のうちに「やらないこと」を決めています。
ごりへい
ごりへい
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ごりへい

宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

-宅建