
過去問はマン管過去問パック、理解からやり直すなら通信講座がおすすめ!
マン管の合格率は約1割で、不動産系の資格の中でもとくに難しい試験です。
この記事では、2023年にマン管に落ちた私が、落ちた理由・点数別の進め方・再受験の勉強時間・前回から変える3つのこと・リベンジ向けの講座をまとめました。
マン管に落ちた原因は?前回の点数で見分ける
| 前回の点数 | 足りなかったもの | 次の進め方 |
|---|---|---|
| 合格点まであと1〜3点 | 知識はほぼ足りている。細かい条文・法改正・うっかりミス | 演習中心。過去問と模試で取りこぼしを減らす |
| あと4〜9点 | 区分所有法・標準管理規約などの理解の浅さ | 苦手な分野を講義で理解し直し、過去問を回す |
| 10点以上足りない | 基礎の理解と、勉強時間そのもの | 初めての人と同じく、入門の講義から組み直す |
※合格点は年度で変わります。令和7年度は42点でした。
まずは前回の自己採点を、分野ごとに何点取れていたかまで分けて見直してください。
マン管の年度ごとの合格点・合格率は、こちらの記事にまとめています。
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マン管は、区分所有法や標準管理規約で条文の細かい違いを問う問題が多く、答えを覚えただけの知識では点が伸びにくい試験です。
あと数点の人は演習を増やせば届くことが多いですが、4点以上足りなかった人は、理解のしかたそのものを見直す必要があります。
私は2023年に、管業・マン管・賃管の3つを同じ年に受験し、管業と賃管は合格、マン管は不合格でした。
かなりの量を勉強しましたが、理解が足りないまま過去問を回してしまったのが落ちた理由です。
管理組合や団地のような応用問題に対応できる基礎が足りなかったので、マン管は「わからない」を放置して進むのがいちばん危ないと感じています。
再受験の勉強時間は?いつから始める?
| 時期 | やること |
|---|---|
| 12〜2月 | 自己採点を分野ごとに見直し、理解があいまいな分野を書き出す |
| 3〜7月 | 苦手な分野を講義で理解し直す。条文と判例は理由まで押さえる |
| 8〜10月 | 過去問を、理由まで説明できるまで3周以上回す |
| 11月 | 模試で時間配分を仕上げる。管業も受けるなら翌週の管業まで続ける |
前回の勉強が残っている人の勉強時間は、300〜400時間が目安です。
ただし、10点以上足りなかった人は、初めて勉強する人と同じく500〜700時間を見ておくと安心です。
合格発表は1月上旬なので、自己採点で届かなかったと分かったら、発表を待たずに年内から再開するのがおすすめです。
平日1.5時間・休日4時間のペースなら1か月に約65時間なので、年明けから始めれば300〜400時間には十分届きます。
タイプ別の勉強時間や1日のペースは、こちらの記事でくわしく紹介しています。
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前回から変える3つのこと
1. 過去問は「理由まで説明できるか」で回す
マン管は、過去問の答えを覚えるだけでは応用問題で点がとれません。
1問ごとに、なぜその選択肢が正しいのか、間違っているのかを自分の言葉で説明できるかを確かめながら回してください。
私が落ちた原因も、この「理解しないまま回した」ことでした。
2. 管業と組み合わせて5問免除を使う
管理業務主任者(管業)に合格している人は、マン管のマンション管理適正化法の5問が免除されます。
まだ管業を持っていない人は、マン管と同じ年に管業も受けると、範囲の多くが重なるので勉強をむだにせず、管業に受かれば翌年から5問免除が使えます。
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3. 法改正を最初に確認する
マン管は、区分所有法などの改正点がよく出題されます。
令和8年4月には区分所有法などの改正が施行されているので、前回の教材を使い続ける場合も、改正点だけは最初にまとめて確認してから過去問に入ってください。
過去問をスマホで分野ごとにくり返したい人には、当サイトのマン管過去問パックも用意しています。
マン管 過去問パック
机に向かえなかった日を、ゼロにする
令和元年〜令和7年の本試験から、350問をスマホで一問一答。マン管は区分所有法・標準管理規約・適正化法・建築設備・会計と範囲が広く、条文の正確さで差がつく試験です。
分野を絞って続けて解けるので、苦手分野だけをスキマ時間でつぶせます。
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リベンジにおすすめのマン管通信講座
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アガルート|経験者向けの中上級カリキュラム
アガルートの中上級カリキュラムは、本試験で20点以上取れた人や、管業に合格している人など、学習経験者に向けたコースです。
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私も賃管ではアガルートの講義で法律の理解を深められたので、理解が問われるマン管のやり直しこそ講義が合うと感じています。
スタディング|費用を抑えて演習を増やす
スタディングは、スマホで講義と問題演習ができる、費用を抑えた講座です。
あと数点で落ちた人が、スキマ時間の演習量を増やしたいときに向いていて、管業とのセットもあります。
ほかの講座とも比べたい人は、マン管の通信講座の比較記事も参考にしてください。
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まとめ|マン管のリベンジは理解のしかたから変える

- 合格点まであと数点なら演習中心、4点以上足りなければ講義で理解し直す
- 再受験の勉強時間は300〜400時間。発表を待たずに年内から再開
- 過去問は理由まで説明できるまで回し、管業との組み合わせと法改正も押さえる
- 講義で理解し直すなら、アガルートの中上級カリキュラム
マン管は、落ちた理由を見直して理解のしかたを変えれば、2回目で合格をねらえる資格です。
前回の知識が残っている今のうちに、自己採点の見直しから始めてみてください。
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