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賃貸不動産経営管理士を8月から始めるなら|初学者とリベンジ組、それぞれの3か月半プラン

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賃貸不動産経営管理士を8月から始めるなら
読者の声
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賃管を8月から始めて、11月の試験に間に合う?
まずは結論
8月スタートは本番まで約3.5か月。賃管なら独学でも十分に間に合います

ただし8月は受験申込の月。勉強を始める前に、まず申込を済ませてください。

賃貸不動産経営管理士の試験は毎年11月。令和8年度は11月15日(日)13:00〜15:00が本番です。

8月に動き出すと残りは約3.5か月。必要な150〜200時間を月50時間前後で積む計算です。

この記事ではまず初学者(独学・通信講座)、次にリベンジ組の順に書いていきます。

8月は申込の月です。勉強より先に、申込を終わらせてください。
ごりへい
ごりへい
✍ この記事を書いた人:ごりへい(宅建士・賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者・FP2級)
海外から宅建に一発合格、賃管・管業もダブル合格。不動産業の実務経験あり。 ▶ プロフィール
この記事でわかること
  • 8月スタートがタイプ別にどう評価されるか(1日の目安つき)
  • 初学者・リベンジ組それぞれの月別プランと合計時間
  • 受験申込の締切(郵送とWEBで違う点)

8月スタートは本番まで約3.5か月|タイプ別の判定

同じ「8月スタート」でも、タイプによって必要な量はまったく違います。まずは自分の行を見てください。

タイプ 必要な総学習時間 8月開始なら月あたり 1日の目安 判定
初学者(独学) 150〜200時間 約45〜55時間 平日1.5時間+休日2.5時間 ◎ 十分間に合う
初学者(通信講座) 100〜150時間 約35〜40時間 平日1時間+休日2時間 ◎ 余裕がある
宅建受験者・合格者 80〜120時間 宅建の学習と兼ねる 宅建を優先でOK ◎ 賃管専用は10月からで足りる
リベンジ組 60〜100時間 約20〜25時間 平日30分+休日1.5時間 ◎ 推奨開始月

「1日の目安」は、平日20日+休日8日の4週間で計算しています。

自分がどこを読めばいいか

  • 賃管の勉強がはじめて(独学・通信講座)→ 次の「初学者が8月から始めるなら」へ
  • 去年受けて落ちた → 「リベンジ組が8月から始めるなら」へ
  • 宅建を受ける・受かっている → 賃貸借契約の分野をまるごと短縮できます。初学者の章から重複部分を引いて読んでください

初学者が8月から始めるなら

賃管がはじめての人でも、8月スタートなら独学で戦えます。

3.5か月で190時間。月50時間、平日1.5時間+休日2.5時間が目安です。

1. 初学者の月別プラン(独学の場合)

時期 期間 学習時間 やること
8月 1か月 約55時間 賃貸住宅管理業法(管理受託契約+サブリース新法)。まず申込を済ませる
9月 1か月 約55時間 賃貸借契約(借地借家法・民法)+建物・設備
10月 1か月 約55時間 実務・会計・税金+過去問を年度別で回す
11月前半 0.5か月 約20時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約3.5か月 約185時間

合計185時間。独学の目安である150〜200時間に収まります。

通信講座を使う場合は出題される論点に絞って組まれているので、約125時間まで圧縮できます。

2. 8月にやるべきことの順番

最初にやるのは勉強ではなく申込です。ここを落とすと、どれだけ勉強しても今年は受けられません。

申込が済んだら、賃貸住宅管理業法から入ってください。50問中いちばん配点が大きく、暗記中心でやった分だけ点になります。

8月の1か月でやること

  • 受験申込(郵送とWEBで締切が違うので注意)
  • 管理受託契約の重要事項説明・契約成立時書面をセットで覚える
  • サブリース新法の誇大広告・不当勧誘の禁止を条文で読む

3. 8月から使う道具

3.5か月では、教材を選び直している時間がもったいないです。

8月スタートの道具

  • 通信講座|賃管は範囲が狭い分、テキスト選びで迷う時間がもったいない資格です。論点を絞って回せます
  • 過去問パック|賃管は過去問の焼き直しが多い試験。一問一答でスキマ時間に回せます
  • AI先生|賃貸住宅管理業法とサブリース新法は条文が細かく、独学だと止まりやすい分野です。その場で聞けます

分野ごとの要点は、無料の賃管攻略ノートで確認できます。テキストを最初から読み返すより速いです。

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独学のいちばんの弱点は、聞ける相手がいないこと。まずは実際の回答例を見てみてください

8月から始めるなら、テキストを比較している時間そのものが損になります。
ごりへい
ごりへい

リベンジ組が8月から始めるなら

去年受験している人にとって、8月スタートはちょうどいい長さです。

必要なのは60〜100時間。3.5か月あれば月20〜25時間で足ります。

1. 3.5か月は中だるみしない長さ

いきなりテキストを読み直さないでください。まず去年の本試験を時間を計って解き直します。

賃管は50問。落とした分野を2〜3個埋めるだけで届くことが多い試験です。3.5か月しかないので、この選別が結果を決めます。

2. リベンジ組の月別プラン

時期 期間 学習時間 やること
8月 1か月 約22時間 去年の本試験を解き直し、失点分野だけ読み直す。申込を済ませる
9月 1か月 約22時間 賃貸住宅管理業法の条文を確認し直す
10月 1か月 約24時間 年度別の過去問を回して点数の再現性を作る
11月前半 0.5か月 約12時間 統計・法改正・直前の総まとめ
合計 約3.5か月 約80時間

合計80時間。リベンジ組の目安である60〜100時間の範囲内です。

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あと数点で落ちた人ほど、8月からの3.5か月で決まります。全部やり直す必要はありません。
ごりへい
ごりへい

まず申込|郵送とWEBで締切が違います

受験申込は9月末で締め切られます


賃管の受験申込は例年8月上旬から。郵送のほうが先に締め切られます(令和8年度はWEBが9月30日、郵送が9月24日)。

日程は年度で変わるので、必ず賃貸不動産経営管理士協議会の公式サイトで確認してください。

令和7年度・令和8年度の賃貸不動産経営管理士講習を修了していれば、5問免除で45問の受験になります。申込のタイミングで確認しておいてください。

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プランの選び方や実際の口コミは、レビュー記事にまとめました。

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他の月と比べると、8月はどの位置か

開始月ごとの判定を一枚にまとめました。ハイライトが8月です。

始める時期 本番まで 初学者
独学150〜200h
講座100〜150h
宅建受験者・合格者
80〜120h
リベンジ組
60〜100h
4月 約7.5か月 ◎ 独学でも余裕 ○ 中だるみ注意
6月 約5.5か月
7月 約4.5か月 ◎ 独学の推奨開始
8月 約3.5か月 ◎ 申込を忘れずに ◎ 推奨開始
9月 約2.5か月 ○ 講座なら余裕
10月 約1.5か月 独学△/講座○ ◎ 宅建の直後が本番
11月上旬 約2週間 × 今年は下見に △ 業法の貯金しだい

8月はリベンジ組の推奨開始月。初学者もまだ独学で戦えますが、9月以降は講座の比重が重くなります。

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まとめ|8月は「まず申込」の月

賃管8月スタートのまとめ
まとめ
  1. 8月スタートは本番まで約3.5か月。賃管なら独学でも十分間に合う
  2. 勉強より先に受験申込。郵送のほうが先に締め切られる
  3. 初学者は管理業法から。合計約185時間で組める
  4. リベンジ組は約80時間。8月は中だるみしないちょうどいい長さ

8月から始める人がつまずくのは、知識ではなく手続きです。

申込を落とすのがいちばんもったいない負け方なので、公式サイトの締切だけは先に確認してください。

勉強そのものは3.5か月あれば足ります。管理業法を先に固めれば、あとは過去問の回転で伸びます。

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3.5か月あれば賃管は十分に射程内です。まず申込を終わらせてください。
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宅建・賃管・管業・FP2級など複数の資格を取得。学習法や合格体験をもとに、不動産業やキャリア形成に役立つ情報を発信中。実務と資格の両面から「キャリアアップを応援!」をテーマにブログを運営しています。

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